ゴールデンウィークの診療のご案内

いよいよゴールデンウィーク期間に入りますね。

お天気は変わりやすいようですが、

天気が良いときはゆっくりお散歩やお出かけするのも良さそうです。

当院は暦通りのお休みで、

4/28、4/29、5/1、5/3、5/4、5/5が休診日となっております。

4/30、5/2は通常通り診療しております。

信じられないほど高騰する銀歯の材料・・・涙

 

銀歯といえば、

保険でむし歯を治療するときに

一番と言っていいほどメジャーな修復方法です。

その銀歯の材料は12%金銀パラジウムという化合物。

この中のパラジウムは主にロシア産。

新型コロナウイルスの影響で、ただでさえ値段が上がっていたのに

このロシアとウクライナの戦争で絶賛爆上がり中です。

ざっと金銀パラジウム30g(1袋)の価格変動を調べてみました。

1992.3月 6700円

2002.3月 13000円

2012.3月 24000円

ここから新型コロナ流行

2020.3月 73000円

2021.3月 80200円

2022.3月 101900円!?(ロシアVSウクライナ勃発)

ここ30年でおよそ15倍に跳ね上がってしまいました。

現在は、保険点数では材料費や技工料などが足りないため

銀歯治療をすればするほど赤字になってしまう状況にあります。

このあまりにもひどい状況に

昨日のニュースで政府与党が支援金等の緊急対応策を検討し、

4月中にまとめるというニュースが発表されていました。

そして4月からの保険改定で、

銀歯の代わりにハイブリッドセラミックスやチタンを使う

むし歯治療の範囲が拡大されたりと

これからの保険歯科治療は大きく変化していきそうです。

 

 

 

 

新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が解除となりました

今週から新型コロナのまん延防止等重点措置が解除されました。

当医院でも解除に伴いまして徐々に通常通りの診療に戻っております。

 

とは言っても、今まで通り感染対策をしっかりと行いますので

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所に認定されました

 

新型コロナに加え、ロシアの戦争など大変な世の中になっておりますが、

そんな中『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』に当院が認定されました。

通称『か強診』と呼ばれ、

厚生労働省が定める厳しい基準を満たした診療所のみが認定されます。

現在、全国の歯科医院のうちまだ10%以下しか認定されておらず、

この認定を受けた診療所は、

患者さんのむし歯や歯周病の重症化を防ぐ特殊な処置を

保険で行うことができるようになります

 

例)

①初期むし歯の対してフッ化物の塗布などの予防処置
②3ヶ月に1度しかできなかった継続的なメンテナンス処置が毎月できる
これからも、多くの患者さんに寄り添える歯科医院を目指して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。
*この認定に伴い、診療報酬および点数が変わりますので窓口での一部負担金が変わる場合がございます。ご理解のほどお願いいたします。

3回目新型コロナワクチン

当院のスタッフも1月中に

ほぼ全員(7名)が3回目の接種を終了しました。

最後の1人は今週末に打つ予定です。

副反応としましては

腕の痛みはほぼ全員にありました。

ただ次の日には、だいぶ収まり仕事は問題なくできました。

A:腕の痛み

B:腕の痛み、倦怠感、リンパの軽度痛み

C:腕の痛み

D:腕の痛み、リンパの痛み

E:腕の痛み、発熱、倦怠感

F:腕の痛み

G:腕の痛み

大まかにこんな感じでした。

ただこれからも追加接種を続けていく状況になってしまうと

かなり憂鬱ですね。

反応は個人差がありますので、みなさんの参考程度に載せてみました。

感染対策をさらに強化しています

当面の間は、スタッフの感染を防ぐための服装を強化し

急を要さない場合は、飛沫を伴う処置を

極力遠慮させていただいております。

また、定期検診の患者様には

ご連絡をし、すこし状況が好転するまで

ご予約の変更をするかの確認をしております。

今は院内での感染リスクを極力抑え、

安全を第一として診療を継続することといたしました。

皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、ご理解のほどお願いいたします。

 

東京もまん延防止等重点措置が始まりました

来る来ると言われていた

新型コロナウイルスの第六波がやってきてしまいました。

爆増する感染者数で東京もまん延防止等重点措置が

2022年1月21日〜2月13日まで実施されることになりました。

どうやらオミクロン株は感染力が強いということですので

当院でも上記期間中は少しでも密を避けるために

予約数を大幅に減らしております。

また、できる限りお付き添いの方は最小限でお願いいたします。

今後も状況は変わっていくと思いますので

柔軟に対応していきたいと思います。

なんとも厳しい状況ですが、

安心して治療を受けていただきたいので

是非ともご協力お願いいたします。

お寒うございます

 

 

寒いです。

しかし、常時換気しています。

歯科はどうしても飛沫が多いので、

換気扇回して、

窓を開けて(全開ではないですが)

ロスナイを回して、

小さい診療所ですが

空気清浄機を2台稼働させております。

結果、暖房ははガンガンしていますが

コンクリートのビルということもあり

寒い!!

 

患者さんには、膝掛けと足元には小さなストーブを

ご用意して、なんとか暖をとっていただいております。

 

いつまでこんな矛盾の状態が続くのでしょうか。

 

 

 

詰め物が取れる原因

年末年始は、急患が多いです。

主に

☆痛い

☆腫れた

☆詰め物が取れた

などです。

この中で詰め物が取れる原因。

それは大きく分けて

虫歯、不適合、セメントの劣化があります。

 

詰め物が取れた際は早く処置する事で再利用してつけ直したり、作り直しで済みます

一方、、、

症状がないので放置したり、

取れたものを自分でまたハメて使ったり、

場合によっては瞬間接着剤で自己処理しちゃう方もいますが

これは自分の歯が悪くなりやすいので絶対にしないようにしましょう。

最悪の場合、残す事が出来ずに抜歯に至る可能性もあるため詰め物が取れた際は早めの受診をオススメします。