6月5日の日曜日は、あかつき公園でエコ祭りが開催されました。
このような行事は、ずっと中止だったので
ようやく日常に戻ってきたことを実感しました。
エコ祭りはスタンプラリーやクイズ、さまざまな体験ができ、
お土産もたくさん頂き
盛りだくさんの内容でした。
今週は築地波除け神社の『つきじ獅子祭』も
行われます。
梅雨入りして、天気が悪い日が多いですが
乗り越えていきましょう。
6月5日の日曜日は、あかつき公園でエコ祭りが開催されました。
このような行事は、ずっと中止だったので
ようやく日常に戻ってきたことを実感しました。
エコ祭りはスタンプラリーやクイズ、さまざまな体験ができ、
お土産もたくさん頂き
盛りだくさんの内容でした。
今週は築地波除け神社の『つきじ獅子祭』も
行われます。
梅雨入りして、天気が悪い日が多いですが
乗り越えていきましょう。
6月4日(土)から6月10日(金)まで『歯とお口の健康週間』となります。
この期間は、京橋歯科医師会の会員診療所にて無料歯科相談を実施致します。
もちろん当院でもご予約をお受けいたします。
あくまで健診ではなく相談のみにはなりますが、
お口の中で気になっている所がある方は
ぜひこの機会にお気軽にご利用ください。
ご予約は03-3542-3781まで
『歯とお口の健康習慣の無料歯科相談』とお伝えください。
こんにちは、小児歯科を担当している中西です。
今日はお口の成長について少しお話しさせていただこうと思います。
個人差はありますが
1歳ぐらいから息を吐き出して吹くという動作が出来る様になり、
2歳半ばくらいからブクブクうがいが徐々にうまくなっていきます。
それまで出来なかった運動が
年齢と共に出来る様になるといくことは
とても大事な事です。
それには、日常の何気ない動作が
実は大きな刺激となって
骨格や筋肉が鍛えられていくことで
出来るようになるのです。
よく子供の歯軋りの相談をお受けします。
精神的なものだとか
歯が割れるのではないかなど
当然、心配するものです。
もちろん、その可能性も多少ありますが
多くの場合はあまり問題となりません。
むしろ、その刺激も顎の成長を促す良い刺激になります。
このように、我が子の可愛らしいその動作1つ1つが
身体の成長に繋がっているという目線で見守るのも
子育ての面白さの1つになりますね。
少し前に、当院のレントゲン設備をデジタル化しました。
もっと早く導入したかったのですが、
中々タイミングが合わずに先延ばしになっていました。
フィルムタイプのレントゲンにもいい所は沢山あるのですが、
デジタル化にすることで
現像作業の失敗もなくなり
他の病院とのデータのやりとりや
画像の調整などができるようになり、
より正確な診断につなげることができるようになりました。
また、被曝量に関しても
従来のレントゲンより3分の1以下になりましたので
患者さんの負担も少なくなり
とても良かったなぁと感じております。
いよいよゴールデンウィーク期間に入りますね。
お天気は変わりやすいようですが、
天気が良いときはゆっくりお散歩やお出かけするのも良さそうです。
当院は暦通りのお休みで、
4/28、4/29、5/1、5/3、5/4、5/5が休診日となっております。
4/30、5/2は通常通り診療しております。
銀歯といえば、
保険でむし歯を治療するときに
一番と言っていいほどメジャーな修復方法です。
その銀歯の材料は12%金銀パラジウムという化合物。
この中のパラジウムは主にロシア産。
新型コロナウイルスの影響で、ただでさえ値段が上がっていたのに
このロシアとウクライナの戦争で絶賛爆上がり中です。
ざっと金銀パラジウム30g(1袋)の価格変動を調べてみました。
1992.3月 6700円
2002.3月 13000円
2012.3月 24000円
ここから新型コロナ流行
2020.3月 73000円
2021.3月 80200円
2022.3月 101900円!?(ロシアVSウクライナ勃発)
ここ30年でおよそ15倍に跳ね上がってしまいました。
現在は、保険点数では材料費や技工料などが足りないため
銀歯治療をすればするほど赤字になってしまう状況にあります。
このあまりにもひどい状況に
昨日のニュースで政府与党が支援金等の緊急対応策を検討し、
4月中にまとめるというニュースが発表されていました。
そして4月からの保険改定で、
銀歯の代わりにハイブリッドセラミックスやチタンを使う
むし歯治療の範囲が拡大されたりと
これからの保険歯科治療は大きく変化していきそうです。
今週から新型コロナのまん延防止等重点措置が解除されました。
当医院でも解除に伴いまして徐々に通常通りの診療に戻っております。
とは言っても、今まで通り感染対策をしっかりと行いますので
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
新型コロナに加え、ロシアの戦争など大変な世の中になっておりますが、
そんな中『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』に当院が認定されました。
通称『か強診』と呼ばれ、
厚生労働省が定める厳しい基準を満たした診療所のみが認定されます。
現在、全国の歯科医院のうちまだ10%以下しか認定されておらず、
この認定を受けた診療所は、
患者さんのむし歯や歯周病の重症化を防ぐ特殊な処置を
保険で行うことができるようになります。
例)
当院のスタッフも1月中に
ほぼ全員(7名)が3回目の接種を終了しました。
最後の1人は今週末に打つ予定です。
副反応としましては
腕の痛みはほぼ全員にありました。
ただ次の日には、だいぶ収まり仕事は問題なくできました。
A:腕の痛み
B:腕の痛み、倦怠感、リンパの軽度痛み
C:腕の痛み
D:腕の痛み、リンパの痛み
E:腕の痛み、発熱、倦怠感
F:腕の痛み
G:腕の痛み
大まかにこんな感じでした。
ただこれからも追加接種を続けていく状況になってしまうと
かなり憂鬱ですね。
反応は個人差がありますので、みなさんの参考程度に載せてみました。
当面の間は、スタッフの感染を防ぐための服装を強化し
急を要さない場合は、飛沫を伴う処置を
極力遠慮させていただいております。
また、定期検診の患者様には
ご連絡をし、すこし状況が好転するまで
ご予約の変更をするかの確認をしております。
今は院内での感染リスクを極力抑え、
安全を第一として診療を継続することといたしました。
皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、ご理解のほどお願いいたします。