光殺菌療法を導入しました

突然ですが、LAD光殺菌治療という方法をご存知ですか?

これは感染部分に特殊なジェルを注入し、

特殊な光を照射することで殺菌する

安全な治療法です。

医科ではすでに早期がんに対して
光やレーザーを用いる光化学療法という治療がありました。

そして近年、欧米を中心に歯科でも

体に優しい安全な治療法として

光殺菌治療が急速に普及しているのです。

当院でもこのLAD機材『FotoSan630』デンマークCMSデンタル社

を導入いたしました。

◎どのような治療に有効?

細菌感染による病変の治療に有効です。

つまり大半の歯科治療で使えます。
根の治療(感染根管治療)、歯槽膿漏(歯周病)、インプラント周囲炎

*その他、カリエス、歯冠周囲炎、アフタ、ヘルペス、扁平苔癬、真菌など

◎治療の特徴

・痛みはありません。
・抗生物質を使用しないため、耐性菌は発生しません。
・副作用はなく、繰り返して治療に利用できます。

注)光過敏症の患者様には利用できません。

◎治療の用途

1、「とどめの一撃」として

通常の治療を行ったうえにLAD光殺菌治療を行うと「とどめの一撃」としての
効菌効果が期待されます。
従来の治療法では、完全には除去しきれなかった細菌を死滅させ、
個人差はあるものの感染の再発防止に大きく貢献します。

2、予防として

LAD光殺菌治療は予防にも有効です。
歯周病やインプラントの定期検診、矯正治療中のメンテナンスの際に
予防的治療としてLAD光殺菌治療が効果を発揮します。

*LAD光殺菌治療は、原則として保険適用外診療となります。

 

 

歯科医療も日進月歩で常に進化しています。

昔の良い治療と最新の治療を組み合わせて、

少しでも質の良い治療ができるようにアップデートしていきたいと思います。

 

9月は『歯ヂカラ探求月間』ですよ

まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では秋を迎えました。

みなさんは「歯ヂカラ探求月間」というのをご存知でしょうか?

皆様ご存知のガム「リカルデント」を作っている会社キャドバリー・ジャパンが
制定したものだそうです。

夏は休暇や暑さで生活リズムや食生活が乱れがちな為、

身体の疲れや
”歯の体力=歯ヂカラ”も弱まる傾向にあり、

虫歯のリスクが高まる時間だと言われています。

「歯ヂカラ探求月間」は9月1日〜30日までの1ケ月間、

歯が本来の持っている力を見直し強化するなどの探求期間にしよう

提唱したものらしいです。

食生活をリセットする機会でもある9月に

歯とお口の健康を見直し、

歯の体力が衰えない様に

1日3食バランスの良い食事を

決まった時間に食べることを心掛けましょう。

この機会に歯とお口の健康について一緒に見直してみませんか?

しっかり歯で噛めることは、全身の健康にもつながりますよ!!

 

 

むし歯じゃないのに歯が溶ける病気

毎日天気が不安定ですね。

先日の台風により被災されました多くの方々には心よりお見舞いを申し上げます。

 

みなさんは「酸蝕症」という言葉を聞いたことがありますか?

酸蝕症とは、食べ物や飲み物に含まれている「」が原因で歯が溶けて薄くなっていく症状のことです。
虫歯、歯周病に次ぐ第3の口腔内疾患とも呼ばれています。

今回はTVでも話題の「酸蝕症」について少し触れたいと思います

 

むしばはむしば菌、歯周病には歯周病菌と

主に「細菌」が大きく関わりますが、

酸蝕症は細菌感染ではないのが大きな特徴です。

 

では酸蝕症の原因はなんでしょう?

 

1)酸性の食物を多量に摂取

清涼飲料水やスポーツドリンク、ワイン、酢の入った飲食物等は「酸」が含まれるため、
酸性の飲食物が触れた個所で起こる可能性があります

YOUTUBEなどで抜いた歯をコーラに漬けておく動画を見かけたことはありませんか?

酸性+砂糖で、漬けた歯はあっという間に黒く小さくなっていきます。

2)習慣的な嘔吐によるもの

逆流性食道炎や拒食症により頻繁に嘔吐を繰り返している方は、

自身の胃液が強酸性の液体になるので、

歯が溶けてしまうことがあります。

特に複数の歯の内側が溶けてくる特徴があります。

この場合は、内科的加療によって対応します。

3)職業によるもの

化学物質を取り扱う工場などで働く方々が作業中、酸のガスや蒸気、ミストを吸い込むことにより歯が溶けてしまうことがあります。

特に当院は築地ですので、お寿司屋さんやパティシエの方は酸蝕症になっていることが多いです。

歯は酸性(PH5.5以下)になると溶けます。

酸蝕症にかかると、知覚過敏や歯の欠け、詰め物が溶ける、むし歯になるといった症状が出ます。

酸蝕症の治療の第一歩は、まず原因を明らかにすることです。

むし歯と同様、失われた歯質は元に戻すことができません。
気になった方はお早めにご相談ください。

 

R6年度8020達成者の推薦期間が始まっています

 

8020達成者表彰推薦期間が始まりました。

今年度も当院は対象者を推薦いたします。

 

推薦期間:2024年8月6日(火)から8月20日(火)までの期間

<対象者>

中央区在住

80歳以上

ご自身の歯が20本以上残っている方

過去に表彰されていない方

 

R5年度は全体で53名の方が受賞され

10月開催の中央区健康福祉祭りで表彰されました。

これは非常に名誉なことだと思います。

ご希望の方はお電話で

「8020推薦希望」と受付にお伝えいただき

推薦期間内の予約をお取りください。

03-3542-3781 別部歯科診療所

 

 

夏期休診のお知らせ

毎日猛暑となっております。

子供達にとっては楽しい夏休み、パパママにとっては試練ですね(笑)

最近は各所で夏祭りを目にする機会も増えてきました。

夕方からのお祭りですが、暑さと人混みでどうしても参加するのに覚悟が必要です。

 

今年度の当院の夏期休診ですが、少しずらしております。

2024.8.4(日)から2024.8.9(金)

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

R6年度中央区無料歯科健診&口腔保健協会の健診が始まりました

 

R6年の中央区無料歯科健診が始まりました。

対象者には黄色い封筒で区から受診券が郵送されていると思います。

また、R5で受けれなかった方も

下記にあらかじめ問い合わせれば受診することが可能となります。

<中央区保健所健康推進課健診事業係>

〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階

電話:03-3546-5397

最近は毎年、多くの方が利用してくださるので早めの予約をおすすめします。

 

 

 

また、今月から口腔保健協会の健診も始まりました。

対象施設の方は福利厚生として利用することができますのでこちらも早めのご予約をお願いします。

日本口腔保健協会HP:https://jfohp.or.jp/oh_program/index.html

来院の際には保険証をお持ちください。

 

電話やHPで予約の際に、歯科健診以外に治療やクリーニングを希望される方は

その旨をお伝えください。

 

 

歯と口の健康週間です

6月4日〜6月10日までは歯と口の健康週間です。

中央区内の歯科医師会に所属している診療所では、無料の歯科相談を実施いたします。

もちろん当院も行いますので、ご希望の方はご連絡下さい。

あくまで相談のみですので

無料でお口の中を検査したりすることは出来ません。

ご理解のほど、お願い致します。

 

 

新しい晴海保健センターに行ってきました

院長の別部です。

中央区では子供の検診事業として

1歳半と3歳のお子様に無料歯科健診を行なっています。

京橋歯科医師会に委託されているため

担当の先生が保健所に出向いて検診を行なっています。

今までは中央区保健所と月島保険センターで検診してきましたが

この度、晴海フラッグの完成と同時に晴海保健所も新しくできました。

築地からバスで10〜15分ほどでした。

できたばかりでとても綺麗!

保健センターは区民センターの中にあります。

エレベーターで5Fへ。

図書館はまだOPENしていなかったので人があまりいませんでした。

晴海フラッグもこれからどんどん入居者が増え、

何年か後には新しい地下鉄も通るようですので

今後はもっと賑やかになっていきそうです。

 

 

 

小児矯正を始める方が増えてきました

子供たちは新年度がバタバタと始まって

その上、乳歯まで抜けたりして色々と忙しいというお話を伺います。

 

当院だけでなく、保健所の歯科検診に行くと

「むしば」「磨き残し」「歯ぎしり」よりも

「歯並び」の相談をよくされます。

 

 

とはいっても、歯並びの悪さにも色々ありますよね。

ガタガタの歯並び、すきっ歯の歯並び、受け口etc、、、。

実際は、矯正のやり方も色々あって始める時期もそれぞれ異なります。

 

 

とにかくまずは小児の矯正を行う先生に、相談をして

その子の現状を知っておく事がとても大事です。

悩んでいるうちに骨格までズレてしまって、後々後悔される保護者の方もおられます。

当院では無料相談を行っておりますので、

もしお子様の歯並びが気になりましたら相談だけでもご予約ください。

 

 

人骨が埋め込まれているタイルなんて・・・

すごい記事を読みました!

院長の別部です。

ヨーロッパの歯医者さんが改装の終わった実家を訪れた時の話らしいです。

なんと廊下のタイルに人の顎の骨が埋め込まれていることを発見!

 

 

歯科医が床タイルに埋まっている人間の顎骨を発見 / Credit:Kidipadeli75(Reddit)

 

多くの人には「壁に人骨」は衝撃的な光景ですが

古人類学者にとっては

「別に普通」

という感じらしいです。

なにしろ廊下に使用されたタイルは「トラバーチン」と呼ばれる石灰岩らしく

湧水や地下水からできるので

そこに生息する植物や動物などの化石を含んでいることは珍しくないようです。

今回発見された顎骨はトルコで切り出されたもので

180万年〜70万年前のものだったとか。

普通の人では分からないかもしれませんが、

たまたま息子さんが歯医者さんだったので下顎だと判明したようです。

事件性はないにしろ、、、

床や壁に人骨が埋められてる家に住むのはちょっと怖いですね。

家を建てる際はタイルにトラバーチンは選択しない方がよいかもしれません。