継続は力なり

 

副院長の中西です。

暑い夏も少し落ち着いてきましたね。

このところ夏休みで平日に来られていた子供たちも、

もう新学期が始まる様子です。

最近では保育園の頃から来ていた子供たちが

中学受験の話をしてきたりと

時間の流れの速さを感じます。

先日、散歩していたら京橋築地小学校、京橋朝海幼稚園開校・開園30周年の横断幕を見かけました。

京橋築地小学校は110年以上の歴史を持つ京橋小学校と築地小学校が統合した

とても長い歴史のある小学校です。

京橋図書館資料より

現院長の父、3代目も築地小学校の卒業生です。

築地には新しい建物がたくさんありますが

まだまだ昔ながらの良さも残っております。

 

そんな当院も2023年で開業100年を迎えようとしています。

これからも患者さんに寄り添える歯医者さんとして、頑張っていこうと思います。

 

8020達成者表彰推薦期間が始まりました

夏季休診も終わり、本日より2022年下半期の診療を開始いたしました。

早速ですが

2022年8月17日から8月31日までの期間

8020達成者表彰推薦期間というものが始まりました。

中央区在住で

80歳以上で

ご自身の歯が20本以上残っている方を

区に推薦いたします。(過去に表彰された方は除きます)

毎年、当院から数名推薦しております。

最近はコロナでないようですが

10月に落ち着いていれば健康福祉まつりで表彰式が開催されます。

ご希望の方は、期間内にお電話で

「8020推薦希望」と受付にお伝えいただき

予約をお願いいたします。

03-3542-3781 別部歯科診療所

 

 

 

今年の日本口腔保健協会の健診が始まりました

当院は、日本口腔保健協会の委託を受け

施設型歯科検診の実施機関となっています。

検査項目は

①歯科検診

②ワンポイント口腔衛生指導

となっています。

所要時間が10分ほどです。

検診の結果、レントゲンや歯のクリーニング、治療が必要な方は

窓口負担金が発生いたしますのでご注意ください。

https://jfohp.or.jp/oh_program/index.html

すでに多くのご予約のお電話をいただいておりますので

ご希望の方はお早めにご予約をお取りください。

 

日本口腔保健協会 契約事業所一覧

 

成人・高齢者歯科健診

7月1日から中央区の成人歯科健診と高齢者歯科健診がスタート致します。

実施期間は2022/7/1〜2023/2/28までとなります。

対象者は20歳、25歳、30歳〜70歳までの偶数歳、72歳、74歳以降の方全てとなります。(対象の方には、受診表が送られてきます)

夏休みや冬休み、年明け以降は予約が集中しやすい為、

お早めに健診のご予約を取られる事をオススメ致します。

連日の猛暑日で息苦しい日が続きますね。

体調管理には是非お気をつけ下さい。

 

よい歯のすこやか家族が終わりました

今年度のよい歯の健やか家族終わり

当院で推薦したお子さんも無事に審査に合格し

表彰されました。

 

毎年この時期になるともう1年たったのかぁ、、、

あっという間だなと本当に感じされられます。

親御さんは、子供の口のケアについての悩みは

実際のところなかなか話す機会がなく、

日頃頑張ってケアしていてもそれがあっているのか分からなかったりしますね。

是非とも対象するお子さんがいる場合(ハガキが送られてきます)、

日頃の評価としてこの健やか歯科健診をご利用いただければと思います。

お子さんも虫歯がなかった場合は表彰状とメダル、賞品がもらえるので

歯磨きを頑張ろうというモチベーションを上げる

いいチャンスだと思います。

 

 

 

築地エコ祭り

 

6月5日の日曜日は、あかつき公園でエコ祭りが開催されました。

このような行事は、ずっと中止だったので

ようやく日常に戻ってきたことを実感しました。

エコ祭りはスタンプラリーやクイズ、さまざまな体験ができ、

お土産もたくさん頂き

盛りだくさんの内容でした。

今週は築地波除け神社の『つきじ獅子祭』も

行われます。

梅雨入りして、天気が悪い日が多いですが

乗り越えていきましょう。

歯とお口の健康週間がまもなく始まります。

6月4日(土)から6月10日(金)まで『歯とお口の健康週間』となります。

この期間は、京橋歯科医師会の会員診療所にて無料歯科相談を実施致します。

もちろん当院でもご予約をお受けいたします。

あくまで健診ではなく相談のみにはなりますが、

お口の中で気になっている所がある方は

ぜひこの機会にお気軽にご利用ください。

ご予約は03-3542-3781まで

『歯とお口の健康習慣の無料歯科相談』とお伝えください。

日常の刺激が成長を促します

こんにちは、小児歯科を担当している中西です。

今日はお口の成長について少しお話しさせていただこうと思います。

個人差はありますが

1歳ぐらいから息を吐き出して吹くという動作が出来る様になり、

2歳半ばくらいからブクブクうがいが徐々にうまくなっていきます。

それまで出来なかった運動が

年齢と共に出来る様になるといくことは

とても大事な事です。

それには、日常の何気ない動作が

実は大きな刺激となって

骨格や筋肉が鍛えられていくことで

出来るようになるのです。

よく子供の歯軋りの相談をお受けします。

精神的なものだとか

歯が割れるのではないかなど

当然、心配するものです。

もちろん、その可能性も多少ありますが

多くの場合はあまり問題となりません。

むしろ、その刺激も顎の成長を促す良い刺激になります。

このように、我が子の可愛らしいその動作1つ1つが

身体の成長に繋がっているという目線で見守るのも

子育ての面白さの1つになりますね。

 

レントゲンをデジタル化しました

少し前に、当院のレントゲン設備をデジタル化しました。

もっと早く導入したかったのですが、

中々タイミングが合わずに先延ばしになっていました。

フィルムタイプのレントゲンにもいい所は沢山あるのですが、

デジタル化にすることで

現像作業の失敗もなくなり

他の病院とのデータのやりとりや

画像の調整などができるようになり、

より正確な診断につなげることができるようになりました。

また、被曝量に関しても

従来のレントゲンより3分の1以下になりましたので

患者さんの負担も少なくなり

とても良かったなぁと感じております。