花粉症の季節となりました

 

今年も花粉症の季節がやってきました!!

とっても寒い日が続いたと思ったら、一気に暖かくなりたくさんの花粉が飛ぶ・・・

今は社会問題になっている花粉症も、

20〜30年くらい前は花粉症の有病者率は20%程度しかなく、

『花粉症』という病気はピンとこない人の方が多かったようです。

今では調べた調査機関にもよりますが

日本国民の半数以上が花粉症の何らかの自覚症状があるみたいです。

症状が強い時は目も鼻も喉も辛いし、

ダルさも感じたりと嫌な事づくめですよね、、、。

先月で中央区の区民健診も終わり少し一段楽しておりますので

花粉症と連動してお口の症状も出やすい季節ですので

どこかお口の悩みを抱えてらっしゃる方はご来院おまちしております。

 

R6年度中央区無料歯科健診は2月までです。

 

風の強い寒い日が続きますね。

今週は再びの寒波で冷え込みが厳しいみたいです。

皆さん体調にはお気をつけ下さい。

そんな中、寒いと中々に色々な事が億劫になりますが、

R6年度の中央区歯科健診の期限が2月末までとなります。

駆け込みで受診される方が増えてきております。

健診だけでしたら15分程度で無料ですので

まだ利用されていない対象の方はお忘れのないようにしてください。

 

ご予約は03-3542-3781(区民検診希望とお伝えください)

 

マイナ保険証の有効期限

 

オンライン資格確認での受付の際に

マイナ保険証の有効期限切れが表示される方がチラホラいらっしゃいます。

マイナンバーカード自体の期限は10年(未成年は5年)ですが

カードに格納されている電子証明書の有効期限は5年なので

こちらのが切れている方が目立ち始めました。

国から有効期限通知書が届くようで

期限の切れる3ヶ月前から更新手続きができるようになります。

もし病院窓口で有効期限が切れていた場合の対応策としては

保険証資格確認書の提示となりますので

どちらかを一緒に持参していただいた方が安心です。

 

 

春節、真っ只中です

 

 

ただいま、春節中ですね。

日本ではあまりお祝いムードにはならない春節ですが、

中国では新年を旧暦でお祝いするようで1年で最も盛大にお祝いするそうです。

また中国だけでなく、中国圏である台湾や香港はもちろんシンガポールやベトナムなど東南アジア県でも旧正月を祝う国はあるのだそう。

面白いのは、旧暦に基づく祝日のため、現代で使われている太陽暦

では毎年日付が異なるようなのです。(今年は1月29日で、2月4日までが連休。)

上の写真は横浜中華街での春節のお祝い風景です。

この時期に赤い服を着ている中国の人が多いなと思っていたのですが

調べてみると、面白いことが分かりましたので紹介します。

昔々、中国では一年の終わりに想像上の動物である年(ニェン)が現れ、

人々や家畜を食べるなどして恐れられていました。

人々はこの「年」をやり過ごすため、

「年」が嫌がる赤い色の飾りつけをしたり、

爆竹で大きな音を出して追い払ったりしました。

 

中国から日本に多くの方がいらっしゃっており、

築地もいろいろな国の方で賑わっています。

詰め物が取れて困っているツーリストの人が

急遽当院に来たりもしています。

逆に日本にいる中国人の患者さんは、中国に帰省する方が多いです。

日本には馴染みの薄い春節を今回はブログにしてみました。

 

 

マイナンバーカードでの受付が増えてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

冬も本格化し、体調不良でキャンセルの方がチラホラいらっしゃいます。

乾燥しているので、よく喉を潤し体調管理をしっかりすることが大事ですね。

皆さんは、すでにマイナンバーカードを利用して

オンライン資格確認で受付をしましたか?

当院での患者さんもおそるおそるマイナンバーカードで受付する方が増えてきました。

保険証は今も使えますが、注意が必要なのは2つあります。

1つ目は有効期限が未記載の保険証です。

有効期限がないから大丈夫と安心してそのままにしておくと来年の12月の頭からいきなり使えなくなってしまいます。

2つ目は引っ越し、転職、新社会人など資格情報変更が必要な方です。

前の保険証は失効となり使えなくなります。

上記に当てはまるケースで病院を受診しなければいけなくなった際は

完全に自由診療となってしまうためお気をつけ下さい。

去年の11月の段階でマイナンバーカードを持っていて

かつ保険証と紐づけている方は全国で約50%位と言われています。

しかしながらマイナンバーカードすら持っていない方がいるのも事実となります。

マイナンバーカードをお持ちでない方は加入する保険組合から交付される資格確認書をお持ちいただく事になります。

マイナンバーカードを読み取る機械を導入していない歯科医院は

11月の段階で都内で4件しかなく

そのうちに資格確認書の交付もなくなってくると思われるので

保険証との紐付けは遅かれ早かれやらなくてはいけなくなると思われます。

 

 

今年の診療は12月28日午前中までです

急激に冷え込み、インフルエンザにかかる方が爆上がりしているようですね。

寒さに加え、年末で仕事が忙しくなってくると自然と食いしばってしまいます。

すると、歯なのか顎なのかわからない痛みを感じたり、

パキッとご自身の歯や詰め物がかけたりするのがこの時期です。

年末の大掃除としてクリーニングに来る方や

お口の不安で診てもらいたいと予約が取りづらくなりますので

ギリギリまで様子を見て、さあ行くぞっ

ではなく早めの受診をお勧めいたします。

当院の年末年始の休診日は

2024.12.28.(土)PM 〜2025.1.5.(日)

となっております。

 

年賀状じまいのお知らせ

あっという間に2023年も残すところ1ヶ月となりました。

今の所、平年より暖かいようですが12月はグッと寒くなるようですね。

さて、別部歯科は環境意識の高まりとデジタル化の観点、

そして何より郵便料金の値上がりもあり

2024年より年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただくことといたしました。

何卒ご理解承りますとともに
今後とも変わらぬお付き合いをいただければ幸いです。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

12月は、毎年クリーニングの予約が急増いたします。

ご希望の方は早めにご連絡いただけますようお願いいたします。

 

11月8日はいい歯の日でした

急に寒くなって、体調を崩す方が多くなってきました。

どうやらインフルエンザの患者さんも増えてきたようで

当院のスタッフも急いでワクチンを打ち始めました。

 

ちなみに昨日は11月8日でいい歯の日。

 

保育園では先生が子供達に歯磨きのお話を聞かせたりしていたようです。

いい歯の日は歯にまつわる記念日で一番有名ですが、

他にもたくさんあり歯医者の私でも把握しきれていません。

シカイダーマンさんのブログには詳しく楽しく書いてあるのでリンクを貼らせていただきますね。

歯の記念日 シカイダーマンさんのHP

 

ちなみにですが

いま、SNSを中心に話題となっている意外なフィギュアをご存じでしょうか?

 

歯科医向けのフリーイラストを公開しているサイトのキャラクター、
「無口な歯のキャラ」・「親知らずのフィギュア」です。

当院もたまに利用させていただいているイラストですが

シュールな表情がたまらなく可愛くて、歯としてのリアルさを両立した点が
一番のこだわりだそうです。

特に、親知らずに苦しめられた人たちから大きな反響があるのだとか。
手のかかる”親知らず”な子ほど可愛く思えてくる、という心理なのかも知れませんね。

親知らずは、第三大臼歯が正式な名称で、知歯(ちし)とも呼ばれています。
前歯から数えて8番目に位置する奥歯のことで、上顎と下顎の左右4本に
生える歯のことを指します。
大人の歯(永久歯)は通常15歳くらいまでに生え変わりますが、
親知らずは10代後半から20代後半にかけて生えてくる永久歯です。

「親知らず」という名称の由来は、赤ちゃんの生えはじめとは異なり、
親元を離れてから生えはじめることが多いため、親が歯の生えはじめを知ることが
ないことから「親知らず」という名前で呼ばれるようになりました。

親知らずの特徴は、他の歯と違って普通に生えてこない可能性が高いことです。

もともと親知らずがない方や、歯ぐきや顎の骨中に埋まっている方、
斜めに生えてくる方もみえます。

この場合は虫歯になるリスクが高かったり、歯茎が腫れやすかったりなど
様々なトラブルを起こす可能性があります。

親知らずの異常に早めに気づき、正しい治療をすることが
他の健康な歯の寿命を守ることにも繋がります。

痛みや違和感を感じた時は、親知らずが原因である場合もあります。

気になったら先ずはご相談ください。