防災グッズに「歯ブラシ」を。

地震大国である日本。

ここ最近、また各地で中規模の地震が目立ってきたように思います。

政府・地震調査委員会が以前に出した「全国地震動予測地図」によると30年以内に首都圏で巨大地震が発生する確率は80%にものぼるとされています。

先日、夕方のニュースで面白い特集を目にしました。

それは災害時の避難所生活で問題になるのが口腔内衛生不良による

誤嚥性肺炎」についてです。

現在も死因の上位にある「誤嚥性肺炎」とは、

お口の中の細菌が誤って肺に入ることで炎症を起こしてしまう病気です。

誰でも誤嚥は起こりますが、元気な場合は免疫で完結してしまうので無症状です。

しかし、免疫力が落ちたり、お口の中の細菌が増えればそのリスクは上がってしまいます。

特に避難所では、抗菌薬投与も難しくなりますので死亡率は上がってしまいます。

せっかく災害で生きのびても、肺炎になってしまったら意味がありません。

以下の資料を参考にしていただき、

防災グッズには必ず歯ブラシグッズも入れておきましょう。

新型コロナウイルスワクチン

株式会社Smart119より引用

 

新型コロナウイルスワクチンが徐々に医療従事者に提供されています。

当院のスタッフも希望日が早かったメンバーから

順番に第1回目を接種し、半数以上が打ち終わりました。

噂通り、筋肉注射なので打ってから数時間後に

接種部位が痛くなりましたが

すごい痛いわけではなく1日半くらいでほぼ感じなくなりました。

経験があるか、研修を受けた歯科医師も

ワクチンを打てることになりそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012993341000.html

一刻も早く、多くの方が獲得免疫を取得できるとよいですね。

 

歯磨き中の事故 パート2

前回、歯磨き仲良くの事故についてお話しさせていただきました。

今回はどの様に防いでいこうかというお話しをしていこうと思います。

まず第一に歯磨きは楽しいものと思わせることは大事ですが

決して遊びの一貫ではないと理解させましょう。

自分磨きの時は必ず保護者が見守り、なるべく座って行うように習慣付けをします。

3歳位までの自分磨きには、喉突き防止対策された歯ブラシを使ったほうが安全です。

ゴールデンウィークは暦通りの診療となります。

密にならないようにご予約を承っておりますのでご了承ください。

 

歯磨き中の事故 パート1

『子供の歯磨き中の事故』

歯ブラシのヘッドは硬いため、くわえたまま転倒すると容易に喉に突き刺さってしまいます。

このような事故が子供で、案外多いことをご存知ですか?

今回はどの様なときに喉突き事故が起こっているかご紹介させていただきます。

ほとんどの場合は、はぶらしを加えたまま転倒した場合ですが

まだ危険かどうか判断の未熟な兄弟姉妹がいる時は注意が必要です。

 

歯ブラシの消毒

このたび別部歯科に新しく仕入れたグッズをご紹介します。

歯ブラシ専用酵素洗浄剤 レゾマ ブラシクリーンです。

https://www.tressbio.com/brush-clean

歯ブラシ専用と言っても

歯ブラシ・電動ブラシ・舌ブラシ・マウスピース・入れ歯

にも使用できるオールラウンド型です。

『歯ブラシは便器より汚い』

アメリカではこのことは周知されていて、

歯ブラシの除菌は習慣化されています。

一方で、日本は大多数が歯ブラシの除菌をせず

4週間以上交換もせず。

これでは歯磨きがとても不潔な行為になってしまいます。

ぜひ、この機会に歯ブラシの除菌を習慣化してみてはいかがでしょうか。

 

指しゃぶりやおしゃぶりはいつまでにやめさせる?

お子さんのおしゃぶり、いつまでにやめさせたらいいかわからない方多いですよね。

上の画像はおしゃぶりや舌癖によって歯並びが崩れたケースです。

一般的に3〜4歳ぐらいまでにやめさせましょうね、、、と言われていますがどうなんでしょうか。

歯列や咬合の観点からすると3歳ぐらいで乳歯が生え揃って食事のバリエーションが増えるので開咬と言われる上下の前歯が開いてしまって噛めない状態にならない為にそれぐらいまでに、、、と言われています。

確かに酷くなると骨格の変形を招く為に将来的な矯正も視野に入れないといけない事もありますが指しゃぶりの頻度や強さなど同じ指しゃぶりでもそれぞれが同じという事はありません。

ただ退屈な時にしてるだけなのか、眠たい時だけなのか。

色々と状況によって指導は変わってきます。

極端に言えば歯列、咬合が乱れてなければそれほど焦る必要はないのです。

指しゃぶりでお悩みの方は1人で悩まずぜひご相談にいらしてください。

 

ウィンドウサインに挑戦しました

当院の二階の窓ですが、

ブラインドが古くなったので外してしまいました。

なにか日差し避けをと考えていまして、

ついでなら歯医者だと分かるように看板にすることにしました。

看板屋さんに相談したところ網入り型ガラス(凸凹ガラス)には

できないとの回答が・・・

仕方ないので自分でやることにしました。

リンテックという会社のシートが凹凸ガラスに対応しているようなので

購入して、窓のサイズに切って

サインシティという看板屋さんにカッティングシートをオーダーしまして

https://www.trade-sign.com/main/window-sign/index.html

スタッフに貼る時は手伝ってもらって

ついに

完成しました。

なかなか良い出来に仕上がりました。

 

お子様にご褒美を用意しました

最近はお子様が頑張って検診や治療が出来たご褒美に

シールのくじ引きを用意しています。

 

親御さん世代が昔、駄菓子屋で経験あると思われるシールコレクションです。

昔ながらですが、何がでるかドキドキしますよね。

シールはその日によってどんどん変わっていきますのでお楽しみに。

また、待ってる時間に少しでも退屈しないように

お子様向けのクイズも毎月更新して置いてあります。

案外、大人の方も一生懸命考えてる姿を目にします。

もしかしたら今のところ正答率はお子様の方が良いかもしれません。

来院の際は、ご家族で頭の体操に取り組んでみて下さいね。

 

肺がんになりやすい人はお口の中にも違いがあるらしい

先日、国立がんセンターの研究結果でとても興味深い記事を見つけました。

肺がんになりやすい人のお口の中の微生物はそうでない人のお口の中と違いがある

というもの。

今までは、遺伝的な理由や喫煙などの環境因子が主に認知されていましたが

まさかお口の中の微生物にも違いがあったとは。

この記事によると

①細菌数が圧倒的に多い

②その中でも「ファーミキューテス」という種類が多いと危険性が高まる

とのことでした。

ファーミキューテスとはどんな細菌なのでしょうか。

こんな種類の細菌たちがファーミキューテスの分類に入るようです。

むし歯はストレプトコッカスミュータンスという菌によるものが多いですが

むし歯を促進するのを手伝うのにラクトバチルスがあります。

他にも重度の歯周病に見られる細菌だったり。

つまり、お口の中を清潔に保つことは肺がん予防につながると言えるでしょう。

最近では、新型コロナウィルスが重症化している患者さんの口の中は

軽症の方に比べて100倍の細菌がいるという論文も出てきているくらいなので

是非ともお口のクリーニングをもっと習慣化していきたいところです。

 

L8020歯磨剤

今日は前回お話させていただいた

予防により力を入れたいお子様向けの歯磨き粉の紹介です。

つい数年前にむし歯や歯周病のない子供のお口から発見された

ヒト由来の乳酸菌が入ってる歯磨き粉です。

研究データでも普通の歯磨き粉と比較して

むし歯菌や歯周病菌の抑制が認められます。

普通の歯磨き粉よりは少しだけ高価ですが

日頃のケアを充実させて治療のリスクを下げるためにも

是非とも試していただきたいと思います。