6月4日〜6月10日までは歯と口の健康週間です。
中央区内の歯科医師会に所属している診療所では、無料の歯科相談を実施いたします。
もちろん当院も行いますので、ご希望の方はご連絡下さい。
あくまで相談のみですので
無料でお口の中を検査したりすることは出来ません。
ご理解のほど、お願い致します。
6月4日〜6月10日までは歯と口の健康週間です。
中央区内の歯科医師会に所属している診療所では、無料の歯科相談を実施いたします。
もちろん当院も行いますので、ご希望の方はご連絡下さい。
あくまで相談のみですので
無料でお口の中を検査したりすることは出来ません。
ご理解のほど、お願い致します。
院長の別部です。
中央区では子供の検診事業として
1歳半と3歳のお子様に無料歯科健診を行なっています。
京橋歯科医師会に委託されているため
担当の先生が保健所に出向いて検診を行なっています。
今までは中央区保健所と月島保険センターで検診してきましたが
この度、晴海フラッグの完成と同時に晴海保健所も新しくできました。
築地からバスで10〜15分ほどでした。
できたばかりでとても綺麗!
保健センターは区民センターの中にあります。
エレベーターで5Fへ。
図書館はまだOPENしていなかったので人があまりいませんでした。
晴海フラッグもこれからどんどん入居者が増え、
何年か後には新しい地下鉄も通るようですので
今後はもっと賑やかになっていきそうです。
子供たちは新年度がバタバタと始まって
その上、乳歯まで抜けたりして色々と忙しいというお話を伺います。
当院だけでなく、保健所の歯科検診に行くと
「むしば」「磨き残し」「歯ぎしり」よりも
「歯並び」の相談をよくされます。
とはいっても、歯並びの悪さにも色々ありますよね。
ガタガタの歯並び、すきっ歯の歯並び、受け口etc、、、。
実際は、矯正のやり方も色々あって始める時期もそれぞれ異なります。
とにかくまずは小児の矯正を行う先生に、相談をして
その子の現状を知っておく事がとても大事です。
悩んでいるうちに骨格までズレてしまって、後々後悔される保護者の方もおられます。
当院では無料相談を行っておりますので、
もしお子様の歯並びが気になりましたら相談だけでもご予約ください。
すごい記事を読みました!
院長の別部です。
ヨーロッパの歯医者さんが改装の終わった実家を訪れた時の話らしいです。
なんと廊下のタイルに人の顎の骨が埋め込まれていることを発見!
歯科医が床タイルに埋まっている人間の顎骨を発見 / Credit:Kidipadeli75(Reddit)
多くの人には「壁に人骨」は衝撃的な光景ですが
古人類学者にとっては
「別に普通」
という感じらしいです。
なにしろ廊下に使用されたタイルは「トラバーチン」と呼ばれる石灰岩らしく
湧水や地下水からできるので
そこに生息する植物や動物などの化石を含んでいることは珍しくないようです。
今回発見された顎骨はトルコで切り出されたもので
180万年〜70万年前のものだったとか。
普通の人では分からないかもしれませんが、
たまたま息子さんが歯医者さんだったので下顎だと判明したようです。
事件性はないにしろ、、、
床や壁に人骨が埋められてる家に住むのはちょっと怖いですね。
家を建てる際はタイルにトラバーチンは選択しない方がよいかもしれません。
今年度もよい歯すこやか家族推薦の時期がやってきました。
令和2年4月〜令和3年3月の間に生まれた未処置歯のないお子様(治療しなけばいけない歯を放置していない)
そして同居している家族も同じく未処置歯のない方(ご家族とは、同居の曽祖父母、祖父母、父母、兄姉など対象のお子さんより年長の方が少なくとも1人)がいる事が
条件となります。
当院でお子様とご家族の検査をさせていただいて中央区に推薦します
(費用は一切かかりません)。
審査期間:令和6年4月23日(火曜日)から令和6年5月11日(土曜日)
対象の方にはハガキが来ていると思いますので母子手帳と共に持参してください。
中央区ホームページ https://www.city.chuo.lg.jp/a0032/kenkouiryou/kenkou/tooth/event/yoihanosukoyakakazoku.html
審査に通れば10月に表彰式と記念品の贈呈があります。
2021年の表彰状と記念品
日頃、お子様のお口のケアで頑張っている事を評価してもらえるいい機会なので
是非ともご参加ください。
スタッフ一同お待ちしております。
03-3542-3781 別部歯科診療所
予約時に良い歯のすこやか家族を受けたいとお申し出ください。
副院長の中西です。
もう4月も半分が過ぎてしまいました。
今年は桜が咲くのも散るのも早かったようですが、
卒業式や入学式の時はなんとか綺麗な桜が見られて良かったです。
先日、家族で電車に乗っていたら
我が家でも愛用中のメリットの広告が目につきました。
メリットHPより
そういえば最近は我が子の
「やってちょうだい」から
「自分でやる」という方が増えてきたなぁ
なんてことに気づき
成長すれば親よりも
友達や1人で過ごしたい時間が増えていくんだろうな
と改めて感じたのでブログにしてみました。
先日は下校する時に
1人で帰れるからパパは遠くにいてね
と言われてしまいました。
親の心配とは裏腹に
無事に学校に入っていく子供。
これも我が子が成長している証拠だと
嬉しさ半分、寂しさ半分といったところです。
それは登下校時だけでなくに関わらず、全ての事に言えますよね。
子供が少しずつ親の手から離れていくのは当たり前のことですが
親は子供から離れていけるのでしょうか、、、(^^;)
忙しい中でも、日常の何気ない子供のお世話がかけがえのない時間なので
今を精一杯、楽しもうとしみじみ感じる今日この頃です。
今年も築地本願寺の花まつりに行ってきました。
朝までは崩れていた天気も
蒸し暑いほどのお日様となり
桜も綺麗に咲いていました。
お祭り価格でお得になった
スリランカのビスケットや紅茶を買ったり
花まつりオリジナルのドロップをもらったり
今年も素敵なおまつりでした。
おととい、ついに新しい歯科用ユニット(椅子)を導入しました(^0^)/
歯科用ユニットはとても高価なものなので
3台一気に購入せずに貯金が貯まったら買うことにしています。
前回購入したのは2019年に青色を買ったので
今回はオレンジ色にしてみました。
4月からは新しい年度となり、
ユニットだけでなく我々も新しい気持ちで
スタートしていきたいと思います!
2009年11月に投稿したブログを編集して再投稿
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歯磨きで癌を予防
今朝、ちょうど家を出ようとしたときにテレビの男性アナウンサーが言いました。
「歯磨きが癌を予防するということが分かったようです・・・」
すでにいつもより遅れ気味だったのですが、
このニュースを見なければならないという衝動にかられました。
(これを見ても、ダッシュで駅に向かえばなんとかなるさ!)
そんな思いで、リュックを背負ったままテレビに食いつく私。
しかし、アナウンサーはさわやかに言い放つ、、。
「その前に、今日の運勢をご覧ください♪」
えぇ!(TΣT)
しかも獅子座の運勢悪いし・・・
3分ほど経過して、ようやく本命のニュースが報道されました。
『1日2回以上歯を磨く人が口の中や食道癌になる危険性は、1回の人より3割低いとの研究結果を、愛知県がんセンター研究所がまとめた。』
約3800人を調べた結果
1日2回以上磨く人は1回の人に比べがんになる危険性が約29%低く、
全く磨かない人の危険性は2.5倍だった。
喫煙や飲酒をする人だけを調べても同様の結果がでたことから
歯磨きが独立したがんの危険因子であることを強く示すものだということが確立された。
ウェルテックの面白いイラストがお気に入り
ではなぜ、歯磨きが癌と関係するのか?
お口の中の衛生状態が悪化していると細菌数が増え、慢性炎症が起こる。
この炎症が細胞の遺伝子を常に傷つけるので癌になりやすくなる。
また、口の中の細菌の中に癌の原因の一つであるアセトアルデヒドという物質を産生するものがある。
つまり少なくとも1日2回のハブラシをしたほうが良いということですね。
このような研究によって、皆さんのお口の健康への関心が高まってくれると嬉しいです。(^0^)
そして私は必死に走り、なんとか電車に間に合いました。
近年の歯科治療は
『痛くなってから行く』
ではなく
『痛くならないために行く』
が主流となっています。
いわゆる『予防歯科』の時代です。
祖父から継承した当初は、患者さんも『痛い』の方が多かったのですが
10年以上経った今は『検診』でいらっしゃる方がとても多いです。
もちろんお口の中の環境、年齢、歯ブラシの技術力、多忙度などが人によって全く違います。
それらの条件によって定期検診を受ける期間を
患者さんが無理のない範囲でカウンセリングしながら設定しているので
当院のリコール率は7割ほどとなっております。
実のところ、日によっては検診の枠は埋まっていて治療の枠は空いているなんてことも珍しくありません。(^^;)
また、検診に来ていただいてると
万が一何か起きた時に
歯科医師も患者さんを把握しているので対応しやすいですし
患者さんも病院探しからでなく
迷うことなくすぐに当院へに電話してくださいます。
これがかかりつけ歯科医を作っておく大きな強みではないでしょうか。
そこで、ここ数年の検診受診率を調べたところ
1年の中で多い月と少ない月があることが判明しました。
少ない月:1月、2月、10月
多い月:5月、6月、9月
感覚としては12月なんかは多いイメージだったのですが、、、
痛いわけではないので
気候が良さそうな季節の方が足が向くのかもしれませんね。
なんにせよ、定期検診を受けている方が
健口寿命が明らかに長くなることは証明されているので
ぜひ痛くならないために歯科へいらっしゃってください。