『子供の歯磨き中の事故』
歯ブラシのヘッドは硬いため、くわえたまま転倒すると容易に喉に突き刺さってしまいます。
このような事故が子供で、案外多いことをご存知ですか?
今回はどの様なときに喉突き事故が起こっているかご紹介させていただきます。
ほとんどの場合は、はぶらしを加えたまま転倒した場合ですが
まだ危険かどうか判断の未熟な兄弟姉妹がいる時は注意が必要です。
『子供の歯磨き中の事故』
歯ブラシのヘッドは硬いため、くわえたまま転倒すると容易に喉に突き刺さってしまいます。
このような事故が子供で、案外多いことをご存知ですか?
今回はどの様なときに喉突き事故が起こっているかご紹介させていただきます。
ほとんどの場合は、はぶらしを加えたまま転倒した場合ですが
まだ危険かどうか判断の未熟な兄弟姉妹がいる時は注意が必要です。
このたび別部歯科に新しく仕入れたグッズをご紹介します。
歯ブラシ専用酵素洗浄剤 レゾマ ブラシクリーンです。
https://www.tressbio.com/brush-clean
歯ブラシ専用と言っても
歯ブラシ・電動ブラシ・舌ブラシ・マウスピース・入れ歯
にも使用できるオールラウンド型です。
『歯ブラシは便器より汚い』
アメリカではこのことは周知されていて、
歯ブラシの除菌は習慣化されています。
一方で、日本は大多数が歯ブラシの除菌をせず
4週間以上交換もせず。
これでは歯磨きがとても不潔な行為になってしまいます。
ぜひ、この機会に歯ブラシの除菌を習慣化してみてはいかがでしょうか。
お子さんのおしゃぶり、いつまでにやめさせたらいいかわからない方多いですよね。
上の画像はおしゃぶりや舌癖によって歯並びが崩れたケースです。
一般的に3〜4歳ぐらいまでにやめさせましょうね、、、と言われていますがどうなんでしょうか。
歯列や咬合の観点からすると3歳ぐらいで乳歯が生え揃って食事のバリエーションが増えるので開咬と言われる上下の前歯が開いてしまって噛めない状態にならない為にそれぐらいまでに、、、と言われています。
確かに酷くなると骨格の変形を招く為に将来的な矯正も視野に入れないといけない事もありますが指しゃぶりの頻度や強さなど同じ指しゃぶりでもそれぞれが同じという事はありません。
ただ退屈な時にしてるだけなのか、眠たい時だけなのか。
色々と状況によって指導は変わってきます。
極端に言えば歯列、咬合が乱れてなければそれほど焦る必要はないのです。
指しゃぶりでお悩みの方は1人で悩まずぜひご相談にいらしてください。
当院の二階の窓ですが、
ブラインドが古くなったので外してしまいました。
なにか日差し避けをと考えていまして、
ついでなら歯医者だと分かるように看板にすることにしました。
看板屋さんに相談したところ網入り型ガラス(凸凹ガラス)には
できないとの回答が・・・
仕方ないので自分でやることにしました。
リンテックという会社のシートが凹凸ガラスに対応しているようなので
購入して、窓のサイズに切って
サインシティという看板屋さんにカッティングシートをオーダーしまして
https://www.trade-sign.com/main/window-sign/index.html
スタッフに貼る時は手伝ってもらって
ついに
完成しました。
なかなか良い出来に仕上がりました。
最近はお子様が頑張って検診や治療が出来たご褒美に
シールのくじ引きを用意しています。
親御さん世代が昔、駄菓子屋で経験あると思われるシールコレクションです。
昔ながらですが、何がでるかドキドキしますよね。
シールはその日によってどんどん変わっていきますのでお楽しみに。
また、待ってる時間に少しでも退屈しないように
お子様向けのクイズも毎月更新して置いてあります。
案外、大人の方も一生懸命考えてる姿を目にします。
もしかしたら今のところ正答率はお子様の方が良いかもしれません。
来院の際は、ご家族で頭の体操に取り組んでみて下さいね。
先日、国立がんセンターの研究結果でとても興味深い記事を見つけました。
肺がんになりやすい人のお口の中の微生物はそうでない人のお口の中と違いがある
というもの。
今までは、遺伝的な理由や喫煙などの環境因子が主に認知されていましたが
まさかお口の中の微生物にも違いがあったとは。
この記事によると
①細菌数が圧倒的に多い
②その中でも「ファーミキューテス」という種類が多いと危険性が高まる
とのことでした。
ファーミキューテスとはどんな細菌なのでしょうか。
こんな種類の細菌たちがファーミキューテスの分類に入るようです。
むし歯はストレプトコッカスミュータンスという菌によるものが多いですが
むし歯を促進するのを手伝うのにラクトバチルスがあります。
他にも重度の歯周病に見られる細菌だったり。
つまり、お口の中を清潔に保つことは肺がん予防につながると言えるでしょう。
最近では、新型コロナウィルスが重症化している患者さんの口の中は
軽症の方に比べて100倍の細菌がいるという論文も出てきているくらいなので
是非ともお口のクリーニングをもっと習慣化していきたいところです。
今日は前回お話させていただいた
予防により力を入れたいお子様向けの歯磨き粉の紹介です。
つい数年前にむし歯や歯周病のない子供のお口から発見された
ヒト由来の乳酸菌が入ってる歯磨き粉です。
研究データでも普通の歯磨き粉と比較して
むし歯菌や歯周病菌の抑制が認められます。
普通の歯磨き粉よりは少しだけ高価ですが
日頃のケアを充実させて治療のリスクを下げるためにも
是非とも試していただきたいと思います。
今日は小児用の歯磨き粉についてのお話です。
年齢とともに食生活が変化していくと、
様々な物を口にする機会が増えていきます。
より汚れが落ちやすく
フッ素が含有されていて
予防の観点から
いい歯磨き粉に変えていく必要があります。
当医院ではぶくぶくうがいができる様になったお子様には
こちらの歯磨き粉をオススメしております。
https://www.lion-dent.com/client/products/basic/checkup_k.htm
もっと予防に力を入れたい方には
もう1種類、ご紹介したい歯磨き粉もありますので
またご紹介いたします。
お子様の歯磨き粉についてのお知らせです。
まだぶくぶくうがいが出来ない時期はお口のケアをどうしようか悩んでらっしゃる方が多いと思います。
しかしながら歯が生えてきているという事はむし歯のリスクにはさらされているということです。
油汚れと同じで歯磨き粉なしでは歯の表面にこびり付いたプラークという細菌の塊は落ちません。
当医院では上記の写真に記載したような飲んでしまってもなるべく身体に影響が出ない歯磨き粉を選んでオススメしております。
適量をちゃんと指導のもとにご利用いただければ大丈夫ですのでぜひご相談下さい。
日頃の生活の中で歯が着色して気になっている方、多いと思います。
そんな方向けに当医院ではエアフローハンディを導入しました。
通常の超音波による除去と違って歯の表面を傷つけることなく
粉状のパウダーを吹きかける事によって着色を落としていきます。
お手頃価格でご提供させていただいていますので気になる方はぜひご相談下さい。