根管治療
- 治療を行う歯以外を覆うゴム。薬剤や器具を口の中へ落としたり、唾液や呼気による細菌汚染を防ぐことで成功率が格段に上昇します。
ラバーダムとは
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汚染組織の除去
むし歯になった部分を削り、細菌に感染された組織をマイクロスコープを使用してていねいに取り除きます。
根管治療の流れ
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根管の洗浄と消毒
細菌や汚染された組織を残さないように、根管の内部をしっかり洗浄・消毒します。
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薬剤の充填
歯の根の先まですき間なく薬剤を注入し、細菌による感染を防止します。
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土台(コア)の形成
被せもの(歯冠)の土台を埋め込みます。土台の材質は金属・プラスチック・グラスファイバーがあります。
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歯冠の装着
型をとり作製した被せものを装着し、治療は完了です。
根管治療は歯を残すための最終手段です。神経を取った歯はもろくなってしまいます。
治療後の自分の歯をいつまでも大切に使い続けていくために、予防のためのメンテナンスと定期健診を受けるようにしましょう。