
高齢者の口腔状態が死亡率や要介護リスクに関係するといった結果が、
大阪公立大、東京科学大の調査で分かったそうです。
それによると、
75歳以上で健康な歯や治療済みの歯が多い人程、死亡率は低い傾向にあるとか。
口腔機能の衰えと健康寿命の関係を分析し、
比較すると65歳時点の健康寿命が1.4倍も差があり、
口腔機能が衰えている人は要介護リスクが1.23倍、死亡リスクも1.34倍高まるとの事。
一方歯科検診を受診してきちんとケアをしている人は
健康寿命が約1年長くなる傾向も確認されました。

口腔機能の衰えとは、
「歯が少ない」
「噛みにくい」
「口が渇く」
などの症状の有無で判断します。
口の中の状態が衰えると
食事量の減少や外出機会の低下などに繋がることが知られており、
健康状態との関連が深い事が分かります。
ただ長生きすれば良いというわけではなく、
自分でしっかりと充実した生活を送れることが重要ですよね。
いくつになってもご自身の歯で美味しく食事を摂る為に、
歯科検診でむし歯や歯周病の予防を行いましょう!

